貧しくて生理用品が買えない英国

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スコットランド政府が女子学生40万人にナプキンを無償提供します。

というのも、貧しくて生理用品を買うことができないから女子生徒が学校を休んだり、靴下やティッシュなどで経血漏れを防いだりしているから。

何、それΣ( ̄□ ̄ ||

イギリスの子どもの権利擁護団体「プランインターナショナルUK」が2017年12月に公表した調査によると、英国の女性の10人に1人が生理用品を買えなかったり、7人に1人が生理用品を経済的理由から友人に借りたりした経験があるとのことです。

これが先進国なんて絶対にありえません。

日本もこのままではいずれ同じ状況になると本気で心配します。

<参照>
■錦光山雅子、スコットランド政府、女子学生40万人にナプキンを無償提供 「月経の貧困」対策、世界で初、huffingtonpost、2018/9/5

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